margaretbouquet’s blog

元子ども服メーカー勤務 現保育士の就活体験記

【ライバルが全員優秀に見える…】内定には「企業選び」が肝!自信をつけて周りを気にしない就活をしよう!”ここなら大丈夫”と思える自分に合った企業の選び方

 

こんにちは!さのこです。

 

今回は

選考で出会うライバルが優秀で

自分が内定をもらえるか不安

という思いを抱えてる方に向けて

 

どんなに周りが優秀でも

自信をもって入社でき

”ここなら大丈夫!”と思える

 

自分に合った企業の選び方

についてご紹介していきます。

 

ライバルが優秀にみえると…

 

皆さんは

現在エントリーしている企業で

「ライバルが皆優秀で

 自分は場違いかも…」

 

と感じてはいませんか?

 

私の友人や後輩には

そのように感じる人が多くいて

実際に不採用になったり

 

入社した後に

すぐに辞めてしまったり…

という姿を

目の当たりにしてきました。

 

ただでさえ

初めてなことばかりで

不安がつきものの就活ですが

 

周りを見て自信を失くしてしまい

思ったようにアピールできず

不採用になってしまう

 

または入社できたとしても

周りになじめず辞めてしまう…

 

ということになってしまっては

頑張って就活した意味は

何だったのか…と感じますよね。

 

「自分なんて」と

余計に自信を失くしてしまう

かもしれません。

 

皆さんはそんな未来

想像したくありませんよね。

でも、大丈夫です!

「周りが優秀に見えて

 自信を失くしてしまう」

 

ことを解決し

自信を持って就活に臨める方法は

しっかり存在します!

そしてその方法は

たった一つです。

 

実際に私はこの方法で

最後まで自信を持って

就活を乗り切り

 

入社後も同期とのギャップを

感じることなく

充実した社会人を送っています!

 

不安に感じている皆さんには

ぜひこの方法を実践し

自信を持って就活を

乗り越えていただきたいです。

 

非常に簡単ですし

就活の基本でもありますので

自分の就活を振り返る感覚で

最後までお読みくださいね。

 

 

周りが優秀すぎる…

自分が場違いに見えてしまう理由

 

就活において

自分が場違いに見えてしまう理由は

 

企業研究が不十分であること

 

これだけです。

 

皆さんは

大手からベンチャーまで

数多の企業が存在する中で

 

今受けている企業を

「絶対に自分に合った企業だ」

 

と言い切ることができますか?

 

自分がどれだけ憧れていても

入社したいと熱望していても

選ぶのは企業の採用担当者です。

 

そして企業研究が不十分だと

採用担当者が

どのような人材を

求めているのかわからず

 

ライバルの言動や学歴に

惑わされてしまうのです。

 

実際に私の友人の中に

大手ばかりにエントリーし

周りが有名大学の学生ばかりだ

と嘆いているA子がいました。

 

友人A子が受けた業種は様々で

学力でSPIに受かっても

次の面接で必ず落ちてしまい

自信を失くしていたものです。

 

当時私は自身の就活で

3次審査(グループディスカッション)

まで通過しており

A子に自分の経験談を話しました。

 

そしてA子は

再度自己分析を行い

受けている企業の見直しを

行いました。

 

そこから1カ月ほど経ち

2社に内定をもらったと

話してくれました。

 

 

受かる企業選びで「絶対に」大切なこと

 

自身とA子の経験をもとに

企業選びで

絶対に大切にしてほしい

ポイントを挙げます。

 

それは

なぜその企業を選び(理由)

どのような価値観を持ち(理念)

何に挑戦したいのか(貢献)

 

を軸にすることです。

 

この

理由・理念・貢献

は私が独自に考えた

3つのキーワードです。

 

この3つは、入社後に

入社前とのギャップを

つくらないための

キーワードでもあります。

 

そして面接で

どのような質問が来ても

このキーワードに沿って答えれば

筋の通った回答ができます。

 

採用担当者は

その受け答えの内容や態度で

あなたの企業に対する本気度が

すぐにわかります。

 

 

企業を選びの前に

必ずやっておくべきこと

 

先ほどお伝えした

理由・理念・貢献を軸に

企業選びをするにあたり

 

必ずやっておくべきことが

一つだけあります。

 

それは、

自己分析です。

 

「自己分析を制すものは

 就活を制す!」

 

実際に就活を経験した私は

こう考えています。

 

私はもともと

一般企業ではなく

保育園に就職しようと

考えていました。

 

しかし、就活するにあたり

後悔しないように

自己分析を徹底して行った結果

 

保育士として働くより先に

妊婦さんや新生児の

役に立ちたいこと

 

海外に興味があり

海外の方とも深く関われる

仕事がしたいこと

 

に気づくことができ

自分にマッチしている企業に

内定を頂くことができました。

 

もし就活時、自己分析に

力を入れていなかったら

確実に

保育園に就職していました。

 

そして今も

本当に

自分のやりたかったことに

気づけていないでしょう。

 

このような経験から

皆さんには必ず

自己分析を徹底して

行っていただきたい

 

と思っています。

 

 

様々な分析方法がありますが

 

理由・理念・貢献

軸に企業を選ぶため一番有効なのは

「自分史」という分析方法です。

 

自分史とは、

自分の歴史を振り返ることです。

 

まず、下表のように

自分の人生での

印象的な出来事を可視化します。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/margaretbouquet/20240112/20240112215453.png

 

そして下表のように

その出来事について

深堀りをします。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/margaretbouquet/20240112/20240112215545.png

 

一番大切になるのは

下の3項目です。

 

・大変だったこと

 感じたこと

・大変さとどのように

 向き合ったか

・その出来事から学んだこと

 

この3項目をしっかり

掘り下げることによって

 

自分はどのような経験をして

何を乗り越え、感じ

今の自分をつくっているのか

が必ず見えてきます。

 

それを踏まえ、

なぜその企業を選び(理由)

どのような価値観を持ち(理念)

何に挑戦したいのか(貢献)

 

理念・貢献の部分を

考えてみてください。

 

そしていよいよ

自分に合った企業選びを

行っていきます!

 

自分に合った企業の選び方

 

自分に合った企業を

見つける方法は

 

企業研究の徹底

 

これだけです。

 

企業研究の方法は様々ですが

 

・なぜその企業を選び(理由)

・どのような価値観を持ち(理念)

・何に挑戦したいのか(貢献)

 

の3つを軸に企業研究をすることを

お勧めします。

 

①自己分析を経て絞られた

 業界一覧を調べる

 (貢献)

 

企業理念に共感した企業

 HPや就活アプリで

 さらに深堀りする

 (理念)

 

働いている人の雰囲気や

 職場の環境

 自分と合っているか見てみる

 (理由)

 

という流れで行ってみてください。

 

③はHPよりもOB・OGや

実際に働いている人に

話が聞けるとさらに良いので

アポを取ってみましょう。

 

番号が進むにつれて

企業が絞られてくるので

4~5社に絞って

エントリーする企業を決めます。

 

これは、エントリー過多による

志望動機や面接対策の質の低下

就活への精神的な疲れ

を軽減する目的もあります。

 

 

また、業界や職種以外のことを

軸においている方は

「自分の軸」

を検索してみてくだい。

 

例えば

「絵本 子ども 笑顔

ソリューション営業 電気」

など

 

自分の好きな単語を入れて

検索するのもお勧めです。

 

私の場合は

「子ども 海外 保育士」

「新生児 マタニティ 援助」

 

など持っている資格自分の経験

挑戦したいこと

をそのまま入れて調べました。

 

海外協力隊や保育園のような

専門職しか見つからない

と思っていましたが

 

一見関係のない「アパレル」の

子ども服メーカーを見つけ

就職することができました。

 

検索方法でかなり変わるので

ぜひ様々な方法で

実践してみてください。

 



まとめ

 

今回は

選考で出会うライバルが優秀で

自分が内定をもらえるか不安

という思いを抱えてる方に向けて

 

どんなに周りが優秀でも

自信をもって入社でき

”ここなら大丈夫!”と思える

 

自分に合った企業の選び方

についてご紹介しました。

 

就活の基本でもある

自己分析をしっかり行った後

 

なぜその企業を選び(理由)

どのような価値観を持ち(理念)

何に挑戦したいのか(貢献)

 

を軸に企業研究をしていく

たったこれだけです!

 

①自己分析を経て絞られた

 業界一覧を調べる

 (貢献)

 

企業理念に共感した企業

 HPや就活アプリで

 さらに深堀りする

 (理念)

 

働いている人の雰囲気や

 職場の環境

 自分と合っているか見てみる

 (理由)

 

の流れで研究し、4~5社に

絞ります。

 

もし企業の検索方法に困ったら

「絵本 子ども 笑顔

ソリューション営業 電気」

など

 

自分の好きな単語を入れて

検索してみてください。

検索方法を変えるだけでも

かなり変わってきます!

以上のような

企業の選び方をすれば

 

学歴や言動のレベルに関係なく

 

自分の選んだ理由に

しっかりと自信が持てるので

 

周りと自分を比較することが

格段に減ります。

 

是非皆さんもこの方法で

企業選びをしていただき

自信を持って

就活を乗り越えてくださいね!

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

【就活で盛って話すのはアリ?】コレを読めば必ず自信が持てる!自己アピールのしかたと自分の強みの見つけ方

こんにちは!さのこです。

 

今回は

 

自分に誇れるものが無い

自己PRできる実績が無い

と悩んでいて

 

就活の選考時に

少し誇張して

アピールしよう

と考えている方に向けて

 

自分のことを

誇張して表現することは

アリなのか

 

また

自分のアピールのしかた

自分の強みの見つけ方のコツ

 

についてご紹介します。

 

自己PRできるものが無い

必ず聞かれる自己PRとガクチカ

就活をしていれば

全ての人が聞かれる

自己PRやガクチカですが

学生時代単位を取ったり

アルバイトをしたりするだけで

大して何も

結果を残していないし

 

頑張ったことが

これと言って無い…

 

という方も多いと思います。

 

私も実際に結果を残した

学生生活を過ごしておらず

その気持ちはとてもよく

わかります。

 

しかし

PRやガクチカが何も無いなんて

書けないけれど

 

他の就活生たちが自分を

アピールしていく中で

自分が選考に通過するには

何かを書くしかありません。

 

そのような時、人は

少し誇張してしまおう

という気持ちが

芽生えてくる人もいます。

 

盛って話すのはアリなのか

しかし誇張表現して臨む就活は

必ずしも良い結果に

繋がるわけではありません。

 

また、本当は

自分の気付いていないところで

自分の魅力がたくさんある

かもしれません。

 

自分を十分に見つめないまま

誇張した内容を話してしまい

それが見抜かれてしまって

不採用になってしまう…

 

いくら他のことで頑張っても

そのことだけで

落とされるなんて

絶対に避けたいですよね。

 

今回の記事を読めば

誇張表現の危険性

自身のアピールのしかた

自分の強みの見つけ方

 

を知ることができます。

必ず今後の就活に

自信が持てるようになるので

ぜひ最後までご覧くださいね。

 

 

盛った話は選考に関わる!

採用担当者の7割は気づいている

リクルートが300人の

採用担当者を対象にした調査で

「選考中(エントリーシート、面接)

 の学生の盛った話に

 気づいたことはありますか?」

 

という質問に対73.7%の採用担当者が

「はい」と回答しています。

https://journal.rikunabi.com/wordpress/wp-content/uploads/2018/05/ebd6cb803d1dacdb2c1b8c030220b55f.png

 

また気づいた理由として

 

・詳しく話を聞くにつれて

 おどおどしたり

 話がかみ合わなくなったり

 したから。

(その他業種/採用担当歴5年)

 

・話を聞くにつれて

 具体性に乏しくなっていき、

 実際に経験した人でないと

 

 答えられないエピソードだとは

 言えない印象を受けた。

(その他業種/採用担当歴4年)

 

・事前に実施した

 適性検査の結果と

 自己PRに大きなギャップを感じ、

 

 掘り下げて質問したら

 矛盾が出てきた。

(その他業種/採用担当歴9年)

 

などが挙げられていました。

 

採用担当者は毎年、

何千・何万人の就活生を

見ています。

 

学生がバレないだろうと

思って話したことも

掘り下げたり

話し方の様子をもたりすれば

 

簡単に本当かどうか

わかってしまうのです。

 

 

「盛った話」をした場合の採用への影響

先ほどと同じ採用担当者への

「盛った話は

 学生にどう影響しますか?」

という調査では

 

35.0%がネガティブに働く

と回答したものの

 

半数以上の回答者が

ケースバイケースということが

明らかになりました。

選考中の嘘・盛った話がどう影響をするのか、採用担当者に聞いて表したグラフ

https://journal.rikunabi.com/wordpress/wp-content/uploads/2018/05/ef8c53df252847344ef80c636fd549da.png

 

ケースバイケースの境界線は

このような回答があったので

抜粋します。

 

になるような

 レベルの話はアウト。

 

 プラス面を少し強く出した

 レベルの話であれば

 見逃すかもしれない。

(その他業種/採用担当歴8年)

 

・人がやったことを

 自分のことのように話すのはNG。

(食品メーカー/採用担当歴2年)

 

0(ゼロ)を1にする話は見逃せない。

(通信/採用担当歴5年)

 

・量的な誇張はまあ良いが、

 質的な誇張はだめ。

(その他業種/採用担当歴6年)

 

・エピソードの枝葉の部分の

 誇張なら見逃せる

 かもしれないが、

 

 核を誇張するのは

 見逃せない。

(化学メーカー/採用担当歴10年)

 

・背伸びをしようと頑張って

 話をしたものは評価できる。

 

 しかし、自分を飾って形のみ

 格好つけようとした話

 評価できない。

(その他業種/採用担当歴2年)

 

以上の結果を見ると

 

選考通過するかどうかは

職種や担当者の考えに

大きく左右されることが

わかりますね。

 

しかし

なかったことを、

あったことにするような

まるっきり嘘

 

確実にNGになります。

 

よって

盛った話は基本的には

選考に大きく関わり

 

少なからずプラスに

捉えられることは

確率的にとても低いので

 

ナシ

とした方が確実です。

 

採用担当者はこれが知りたい!

受かるアピールのしかた

 

「結果」ではない

誇張して話すのは

就活において

あまり好ましくないことを

お伝えしてきました。

 

いまこの記事を

読んでいる方の中には

「じゃあ、どうやって

自分を売り込んでいくんだ」

 

と思っている方も

いると思います。

 

実は自分の売り込み方は

「結果」を重視すればよい

というわけでは

ありません。

 

もちろん結果は

努力したことの証明になるので

アピールできるものは

どんどんしていきましょう!

 

しかし結果を残さなくても

必ず採用担当者の

印象に残るアピール方法

存在します。

 

 

「プロセス」をアピールする!

採用担当者は基本的に

「この人と一緒に仕事がしたい」

「この人は会社の役に立ちそうだ」

 

と感じた人から

選考を通していきます。

 

学生時代良い結果を残しても

自分の会社で役に立たなければ

意味がありません。

 

そのため大切なのは

 

どのようにして成し遂げたか

 

どのようにして乗り越えたか

 

などのプロセスを重視します。

たとえ結果が無くても

失敗した経験があっても

 

努力した中身を話すことで

あなたがどれだけ頑張ったか

夢中になったか

を判断することができます。

 

失敗談は心に残りやすい!

特に失敗した経験

採用担当者の心には

深く残ります。

 

理由は、社会人は

試す→失敗する→試す

を繰り返して

成果を出していくからです。

 

努力せず出た成果よりも

努力して失敗した悔しさ

その失敗を乗り越えた経験

 

社会に出てからも

必ず役に立ちます。

 

そのため失敗談がある方は

ぜひアピールとして

話してみてください。

 

例えば、テストの点が悪くて

単位を落としてしまったが

次のテスト勉強で数倍努力して

単位がもらえたこと

 

ずっとレギュラーに

なれなかったが

辞めず休まず、部活に

参加し続けたこと

 

など、どんなに小さいことでも

大丈夫です。

 

私の場合は

大学受験に失敗して

短期大学中必死に勉強して

編入学したこと

 

自己アピールとして話しました。

「決めたことは最後まで

突き通す、諦めないところ」

と表現したと思います。

 

選考のたびに

様々な担当者の方から

プラスのお言葉をいただき、

無事内定をいただけました。

 

 

自分の強みの見つけ方

自己分析で振り返ろう!

粘り強く頑張ったことも

失敗や挫折を乗り越えたことも

思いつかないという方は

 

もう一度自己分析すること

お勧めします。

様々な分析方法がありますが

この場合は

 

自分史

を使った自己分析がお勧めです。

 

大学在学中、印象に残った

出来事を書き出していき

それに対する結果や感情を

表にまとめ可視化していきます。

 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/margaretbouquet/20240112/20240112215545.png

 

表の下の欄の2項目

・大変さとどう向き合ったか

・この取り組みを通して学んだこと

 

この2つが

あなたの強みになります!

 

先ほどもお伝えしましたが

どんなに小さいことでも構いません。

 

学生生活の中で

頑張ったことが一つもない人は

いません。

 

学業や部活でなくても

アルバイトや趣味、人間関係

資格取得や実習など

必ず何かに夢中になり

 

学びを経ているはずです。

 

三者に聞いてみよう!

自己分析を行っても

どうしても出てこない

という方は

三者に聞いてみましょう!

 

家族や友人、後輩など

あなたを良く知る

知り合いであれば

誰でも大丈夫です。

 

あなたの知らない

あなたの魅力

客観的に教えてくれます。

 

ファッションの研究や

旅行を通じた様々な人との交流

という一見関係ない事でも

 

何かを考え、学び、実践して

今に繋がっていますよね。

 

採用担当者の方は結果ではなく

今のあなたを形づくる

プロセスが知りたいので

 

どんどん自分らしさを

表現していってください。

 

 

まとめ

今回は

自分に誇れるものが無い

自己PRできる実績が無い

と悩んでいて

 

就活の選考時に

少し誇張して話をしよう

と考えている方に向けて

 

自分のことを

誇張して表現することは

アリなのか

 

また

自分のアピールのしかた

自分の強みの見つけ方のコツ

 

についてご紹介しました。

 

採用担当者の7割以上

就活生の「盛った話」

に気づいており

 

ケースバイケースでは

あるものの

選考の影響は

良いものではない

 

ということについて

お伝えしましたね。

 

 

自分には

アピールできるものが無いのに

どうしたら選考通過できるの?

と思っている方には

 

・結果ではなくプロセス

・失敗談

をアピールすることを

お勧めします。

 

理由は

採用担当者は

成し遂げたことの結果よりも

 

どのようにして成し遂げたか

どのようにして乗り越えたか

 

などのプロセスを

重視するからです。

 

たとえ結果が無くても

失敗した経験があっても

 

努力した中身を話すことで

あなたがどれだけ頑張ったか

夢中になったか

を判断することができます。

 

また、失敗した経験は

誰にでもあるものの

就活の場ではあまり

話したくありませんよね。

 

自己PRの場で

失敗談を話す学生は少ないです。

そのため、より

印象に残りやすいのです。

 

自分の強みが

なかなか見つからない

という方には

 

「自分史」という自己分析や

三者に自分の魅力を聞くこと

をお勧めします。

 

自分史は

その時の感情の移りかわりや

自分の行動についても

振り返りやすいです。

 

どんなに小さなことでも

・大変さとどう向き合ったか

・この取り組みを通して学んだこと

の2つをしっかり記入できれば

 

それはあなたの強みになります。

 

また、第三者に自分の魅力を聞くと

自分の知らない自分の魅力を

知ることができます。

 

自分のことを客観視できることは

とても大切なスキルです。

家族や友だちに聞いてみましょう。

 

いかがでしたか?

この記事を読む前よりも

自分の魅力や

アピールできることに

 

気づけたのでは

ないでしょうか。

 

就活は

自分に自信をもつことが

とても大切になってきます。

 

堂々と笑顔で選考に臨めるよう

この記事に書いたことを

ぜひ実践していただき

内定を勝ち取っていきましょう!

 

ここまでお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

【ESで落ちてばかり…】”この子、不採用”になる理由と確実に通過するES作成の4つのコツ

 

こんにちは!さのこです。

 

今回は

 

伝えたいことや

自己PRはたくさんあるのに

なかなかESが通らず

面接選考まで進めない

 

と悩んでいる方に

 

ESで通過できない原因と

確実に通過する

ES作成の4つのコツ

 

についてお伝えしていきます。

 

 

ESの平均通過率ってどのくらい?

皆さんは何社の企業で

ES選考を通過しましたか?

 

実はES選考で

不採用になる確率は

50%と言われています。

 

また、企業側が

ESでどのくらい通過させるか

の割合は

 

低い企業だと約20%

と言われています。

 

なお、この割合については

公表している企業が少なく

企業によってもことなるため

 

一概には言えません。

 

エントリーした企業の

約半数がESで不採用になる

という現状がありますが

 

内定率が高い人は

ES通過率も高く

内定率と比例する

とも言われています。

 

 

就活においてESは

かなり重要度が高いことが

わかりますね。

 

しかしなぜ

ESの通過率は50%と低く

狭き門なのでしょうか。

 

その理由は

就活生の心理と

エントリーの仕組みと

企業側の評価基準

 

にあります。

 

行きたい企業に

何も伝えられずに

不採用になるのは

絶対に避けたいですよね。

 

そのためには何としても

ES選考を通過しなければ

いけません。

 

ESの仕組みを知り

コツを抑えて

面接選考まで行けるよう

 

是非この記事を

最後までお読みくださいね。

ES通過率が50%の理由

ES通過率が

半分に留まる理由として

次のことが挙げられます。

 

①エントリー社数が多すぎる

マイナビニュースによると

就活生一人あたりの

平均エントリー社数は

約26社です。

 

ESを26社に送付する

ということは

26社分の企業研究と

志望動機が必要です。

 

皆さんは

一社あたりの企業研究に

そのくらいの時間を

割いていますか?

 

たくさんの企業に

エントリーすることが

就活ではありません。

 

その企業に

本当に行きたい人は

 

何時間も時間を割いて

企業研究をしたり

志望動機を考えたりしています。

 

そのような人に

勝てるはずがありませんよね。

 

「量より質」

になってしまっていることが

通過率を下げる一因となっています。

 

 

https://careerpark.jp/imgs/resize/articles/36898/7746fd13d9327e81.png?height=440&quality=80&width=760

 

②大手ばかりエントリーする

私が内定をいただいた企業は

知名度こそある物の

子ども服メーカーでしたので

 

エントリーする学生は

ある程度

分野が絞られていたと思います。

 

その上で

エントリー数が10000人

新入社員数は海外採用も含めて

30名程度でした。

 

先ほどお伝えした応募者数26社を

全て大手にしたら

通過率は下がってしまいますよね。

 

キャリアパークによると

 

ある業界5位の

民放テレビ局では

約5,000人がESを出し

最終内定者は20名程度

 

だったそうです。

他の業界も同様です。

 

大手ばかりに捉われすぎていると、

通過率は低くなってしまう

ということです。

 

③企業研究が足りていない

①と繋がる部分がありますが

企業研究が足りていないと

ESでは通過できません。

 

ESの設問は

企業によって異なります。

 

また、

求める人材像、適性なども

違っています。

 

書類選考は

企業の仕事への適性があるか、

求める人材像に

一致しているか

 

などが判断されており

それらが一致しない時点で

落とされてしまいます。

 

同じ設問であっても

企業ごとに

評価の基準やポイントは

違いますので、

 

志望する企業に合わせた

ESを考えることが

大切です。

 

 

 

ES通過率が低い企業例

キャリアパークさんの調べによると

通過率が低い企業は

次のようになります。

 

1位 エイベックス・グループ・ホールディングス
2位 カルピス
3位 資生堂


4位 キャノンファインテック
5位 明治
6位 ヱスビー食品


7位 味の素ゼネラルフーヅ
8位 アサヒビール
9位 エフ・シー・シー
10位 ワタベウェディング

 

ランキング1位の

エイベックス・グループ

ホールディングスはES受付数9.190

ES通過率7.0%であり

 

2位のカルピスはES受付数10.400

ES通過率9.6%

 

さらに3位の資生堂

ES受付数は12.400

ES通過率10.5%

 

という結果に

なっているようです。

【ESの通過率は?】難関企業ランキングと通過するための施策 | キャリアパーク[就活] (careerpark.jp)

 

やはり大手企業は

ESだけで9割が

不採用となっています。

 

かなり狭き門ですね。

ではこの狭き門である

ES通過は

どのように対策すれば

良いのでしょうか。

 

企業がESで見ているポイント

とともに

実際に経験者が実践した

ES作成のコツを

 

お伝えしていきます。

 

 

必ず通過するES作成のコツ

 

企業の採用基準は?

企業がESで見るポイントは

「企業の採用基準と

ズレていないか」

です。

 

企業では自社で求める人物像が

決まっています。


エントリーシートで自己PRを

行いますが、

企業の採用基準とズレていれば

書類選考で落ちてしまいます。

 

ES選考で通過するコツ4選

https://careerpark.jp/imgs/resize/articles/36898/36fec00ca9b6a058.png?height=440&quality=80&width=760

確実に行えば必ず通過する

ES作成のコツは

以下の4つです。

 

ただし、

必ず①から④の流れに沿って

実践してください。

 

①徹底的な自己分析

 「就活の軸」を持つ

②徹底的な企業研究

③エントリ―企業の選別

④志望動機の書き分け

 

この4つです。

ひとつづつ見ていきましょう。

 

①徹底的な自己分析で

 「就活の軸」を持つ

「自己分析を制すものは

就活を制す!」

と多くの就活生に

お伝えしてきましたが

 

自己分析をしっかり行うと

 

自分の価値観

将来なりたい姿

自分ができること

自分が挑戦したいこと

 

が必ず浮かびがってきます。

奇跡的にESを通過しても

自分の軸がブレブレだと

面接ですぐに不採用になります。

 

また、内定して就職した後に

この会社に入ってよかったと

後悔しないようになります。

 

お手企業に挑戦するのは

良いことではありますが

 

ステータスよりも

自分のやりたいこと

大切にしてください。

 

就活自体も

後の社会人生活も

必ず良い方向へ向かいます。

 



 

②徹底的な企業研究

先ほど、企業は

「企業の評価基準と

ずれていないか」

を見ているとお伝えしましたが

 

その評価基準は

この企業研究を徹底すると

自然と見えてきます。

 

会社のHPや先輩社員の言葉に

大きく載っているからです。

 

自己分析を経て

入りたい企業の分野が絞れたら

 

同じ分野の企業の中に

どのような特徴があり

どのような理念を掲げているか

 

しっかりと

把握するようにしてください。

 

ESの志望動機を読めば
企業への本気度がわかるため

採用担当者に

伝わりやすいです。

 

 

③エントリー企業の選別

企業研究ができたら

自分がエントリーする企業の

見直しをします。

 

企業理念に共感できるか

 

自分の価値観ややりたいことと

ズレていないか

 

企業が求めている人材

自分に当てはまるか

企業に貢献できるか

 

レベルが見合っているか

 

自分が働いている姿を

想像できるか

 

など選別理由は様々ですが

自分の納得のいく方法で

決めていくことが大切です。

 

また、エントリー数

見直していきましょう。

 

ひとつひとつの企業に

しっかり力を入れて臨むなら

4~5社がお勧めで

 

多くても必ず9社以内

絞るようにしてください。

 

実際に入社できるのは

一社のみです。

 

不採用が怖い気持ちは

自分も経験があるので

良く理解できます。

 

しかし大切なのは

どれだけ内定をもらったか

ではありません。

 

自分の行きたいところに

内定をもらったか

です。

④志望動機の書き分

志望動機は

使いまわせる部分と

書き分けるべき部分があります。

 

志望動機の「軸」

全ての企業で同じにする

 

志望動機の「理由」

企業によって書き分ける

 

ことを意識してください。

 

簡単に説明すると

「軸」とは

自分の挑戦したいことや

価値観など

自己分析で得たものです。

 

「理由」とは

企業理念や

企業に貢献できることなど

企業研究で得たものです。

 

https://techoffer.jp/wp-content/uploads/2022/11/image2-1.png

画像にもあるように

車輪の重なる部分

つまり

 

「企業が求める人物像」と

「自分の強み」の重なる部分を

志望動機にしていきましょう。

 

キャリアセンターや教授など

志望動機は必ず

三者

添削してもらいましょう。

 

 

まとめ

 

今回は

 

伝えたいことや

自己PRはたくさんあるのに

なかなかESが通らず

面接選考まで進めない方

 

ESで通過できない原因と

確実に通過する

ES作成の4つのコツ

 

についてご紹介しました。

 

そもそもESの通過率は

平均で50%と言われており

 

エントリーした企業の半分は

ESで不採用になる就活生が

多くいます。

 

その理由として

エントリー数が多すぎて

企業研究ができていなかったり

 

自分のレベルと合っていない

大手企業ばかり応募していたり

 

自己分析が足りず

企業が求める人材と違う

という点が挙げられます。

 

 

そのため確実に通るESは

 

企業が求める人材に

自分がどれだけ

当てはまっているか

 

ということが大切です。

そのために実践するべき

こととして

 

①徹底した自己分析

 「就活の軸」を持つ

②徹底的な企業研究

③エントリー企業の選別

④志望動機の書き分け

 

についてご紹介しました。

①から④は必ず順番通り

流れに沿って行ってください。

 

ESでの評価基準や

通過しない理由を知り

4つの流れを

確実に実践していただければ

 

必ずES通過は可能になります!!

 

確実に内定を勝ち取るためにも

是非参考にしてみてください!

 

 

ここまでお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【絶対に覚えてもらいたい!】経験者が語る”顔を覚えてもらう”4つのポイントと”内定に近づく話し方”のコツ3選

 

こんにちは!さのこです。

 

今回は

就活で採用担当者に

顔を覚えてもらいたい!

という就活生に向けて

 

ナチュラルに

確実に

前向きな印象で

顔を覚えてもらう方法

 

をご紹介していきます。

顔と名前を覚えてもらいたい

 

就活生の皆さんは

選考に通過するために

たくさんの準備をして

挑まれていることと思います。

 

絶対に就職したい会社に

自分の良さをたくさん知ってもらい

内定を勝ち取りたいですよね。

 

しかしそのためには

何千、何万人という応募者の中から

顔と名前を憶えてもらうことが

必須条件になります。

 

採用担当者でもない限り

会社によって異なる選考基準を

事前に知ることはできません。

 

そのため、ネットで調べても

「面接後に電話を掛ける」

「早く説明会に参加する」

など

 

一度思いつくようなことしか

書かれていないと思います。

 



今回は

調べても出てこない

自身の経験から学んだ

 

絶対に採用担当者に

顔と名前を覚えてもらえる

とっておきの方法を

ご紹介していきます。

 

 

私がエントリーした企業は…

 

まずは私自身が

どのように顔と名前を

覚えておらったのかを

お伝えしていきます。

 

私がエントリーした企業は

一社のみで

子供服メーカーでした。

(その他は保育関係)

 

採用倍率は30倍強です。

10,000人越えの応募数に対し

新入社員30名ほどでした。

(内定者数はわかりません)

 

地区ごとに選考があり

最終選考のみ本社で行われました。

 

 

具体的なアクションと

覚えてもらうポイント

 

実際に私が選考中にした行動と

私が考える明翫一致のポイントを

ご紹介していきます。

 

エントリーシート

エントリーシートでは

比較的他の人が経験したことのない

エピソードを盛り込みました。

 

私の場合は

・小学生から何度か海外へ

 ホームステイしている

・短大を卒業して編入学している

・保育園や学童でアルバイトをしている

 

自己PRだけでなく

志望理由や履歴欄等に散りばめて

どこかに記載しておくようにしました。

 

②「○○に憧れている」のエピソード

偉人や家族、先輩でも構いません。

 

私の場合はオードリーヘプバーンが

大好きで憧れているのですが

雑談時にその話をしました。

 

すると次の面接時に

「オードリーの子だね」と

採用課の方に思えていただけており

とても役に立ちました。

 

面接で「尊敬する人は?」

と聞かれることもあるので

憧れの存在がいない方も

参考にしていただければと思います。

 

 

③失敗したこと・挫折を話す

失敗は誰にでもあります。

でも他人に話すのは

恥ずかしいですよね。

 

しかし社会に出てからは

失敗や挫折の経験は

大きな財産になります。

 

選考時もそれを強く感じました。

 

仕事をしていて

失敗やミスをしない人は

めったにいません。

 

大切なのはその失敗を

どのように学びにかえて

次に生かすのかということです。

 

 

私は大学受験に失敗しており

センター利用で合格した短大に

入学しました。

 

その後、学びたい分野が変わり

もっと勉強したいと考え

四年制大学

編入学をしました。

 

同期はほとんどが就職で

内定が続々と出て行く中で

夏から秋にかけての試験勉強は

精神的にもしんどかったですが

 

大学受験の苦い思いを胸に

最後までやりきりました。

 

このエピソードを

面接時に話したところ

 

最終選考まで様々な方に

そのエピソードについて

反応をいただきました。

 

大切なのは

その失敗・挫折を

どう乗り越えたかです。

 

勉強やサークル部活

アルバイトで頑張ったことを

アピールすることも良いですが

 

ぜひ挫折の経験を

織り交ぜながら

話してみてください。

 

「自己PR」という言葉から

自分のマイナスな部分を

話さない就活生はたくさんいます。

 

そのため、より印象に残りやすく

もっと聞きたい

と思ってもらえるのだと感じます。

 

 

④笑顔

一番大切なことで

基本のことのように思いますが

 

自分で思っているよりも

全然できていないのが

この「笑顔」です。

 

人生をかけて

就活をしているのですから

頭の中は真剣ですよね。

 

顔にまで気をかけていられない

というのも、

とてもよくわかります。

 

実際私も

三者に言われて初めて

思ったより笑えていないことに

気が付きました。

 

だからこそ

笑顔の人は

とても印象に残ります。

 

もちろん話題に合わせた

表情は必要ですが

和やかな雰囲気の場や

面接の入退室、挨拶時には

 

かならず笑顔でいることを

心がけました。

 

そして当時意識付けしたことが

今も無意識にできるようになり

普段から笑顔でいられるように

なりました。

 

 

印象付ける話し方のコツ

 

ここまで

具体的なアクションを

お伝えしてきましたが

 

ポイントは

他の人と被らない

自分だけのエピソードを

用意しておくことです。

 

「自分には

特別なエピソードが無い」

と思っている方もいますよね。

 

そのような場合でも

話し方の工夫で

印象の残る話し方が可能です。

 

また、話し方ひとつで

印象はガラッと変わり

 

「この人と働きたい」

と思ってもらえるような

話し方をするだけで

内定にぐっと近づきます。

 

ここからは話し方のコツを

ご紹介していきます。

 

①結論から話す

②感情を伝える

③根拠・具体性を持つ

 

この3点です。

ひとつづつお伝えしていきます。

 

①結論から話す

基本的なことですが

 

結論から話すことで

相手の印象に

残りやすくなります。

 

「この人は何を言いたいのか」

が分かりやすいと

 

本当に伝えたい内容を

しっかり

聞き取ることができます。

 

②感情を伝える

エピソードを話すとき

 

その事柄について

自分はどう感じたのか

伝えると

印象に残りやすいです。

 

例えば私であれば

 

オードリーヘプバーンの

「子どもの笑顔は

何よりも大切」

 

という言葉に感銘を受けて

憧れる人と同じ価値観を

持っていたということが

とても嬉しいです

 

というようになります。

 

感情はその人の価値観

読み取ることができます。

限られた時間の中で

自分を印象付けるためには

 

何を思い何を感じたのか

を伝えるようにしましょう。

 

③根拠・具体性を持つ

話の信憑性を高め

創造力を掻き立てるのが

 

根拠具体性です。

 

何を・なぜ失敗したのか

どのように乗り越えたのか

など

 

5W1Hをしっかり盛り込んで

話していくことを意識します。

 

聞き手は

物語を聞いているように

ストーリー性を持って

話をインプットしてくれます。

 

選考時

「〇〇で失敗して

△△した子いたよね」

というように

 

全員が顔を思い出せる

きっかけを作ることができます。

 

 

まとめ

 

今回は

就活で採用担当者に

顔を覚えてもらいたい!

という就活生に向けて

 

ナチュラルに

確実に

前向きな印象で

顔を覚えてもらう方法

 

をご紹介していきました。

 

積極的に話しかけたり

説明会に一番乗りして

自分を売り込みに行くことは

誰でも思いつく手段です。

 

大切なのは

基本的なことを

確実に丁寧に行うことです。

 

エントリーシート

②「○○に憧れている」

 のエピソード

③失敗したこと・挫折を話す

④笑顔

 

の4点をモノにできれば

確実に

顔と名前を覚えてもらえます。

 

自分にとっては

よくあるエピソードでも

話し方を工夫することで

深く印象づけることができます。

 

 

その話し方のコツは

①結論から話す

②感情を伝える

③根拠・具体性を持つ

 

の3つです。

話し方で好印象を与えると

内定にぐっと近づきます。

 

理由は、採用担当は

「この人と一緒に働きたい」

と思う人を選ぶからです。

 

もちろん

具体的なビジョンありきです。

 

面接でぐっと内定に近づきたい

と思っている方は

ぜひ実践していただきたいと

思います!

 

文章を考えすぎてしまうと

当日暗記のようになってしまい

自分らしさを出せなくなるので

 

要点だけ抑えて臨むことを

お勧めします。

 

一生に一度の新卒就活

悔いのないよう

頑張ってくださいね!

応援しています。

 

ここまでお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【それ、大手病?】大手企業経験者が語る!大手病の落とし穴と「流れとコツ」を抑えるだけで掴める内定必須の方法

 

こんにちは!さのこです。

 

今回は

ネームバリューを

気にしてしまう就活生に向けて

 

大手病の落とし穴と

勝てる就活のコツ

 

について

ご紹介していきます。

 

 

大手企業はみんなの憧れ

 

皆さんは

自分のエントリーする企業を

どのように決めていますか?

 

興味のある業種

福利厚生など

色々あると思います。

 

その中には

「ネームバリューのある企業」

「大企業」

と考えている方もいるでしょう。

 

実際に

キャリアチケットさんが行った

「就活生が就職したい企業の規模」

という調査では

 

実に6割を超える就活生が

「大手企業」と回答しています。

 

引用:キャリアチケット「【2023年10月実施】25卒学生の就活状況についての調査」

 

ドラマや映画でよく出てくる

格好いいサラリーマンやOLは

学生にとっての

憧れでもありますよね。

 

実際に私も

大手企業に入社して

コーヒーを片手に出社するのに

とても憧れていました。

 

その憧れを抱いたまま

大手企業だけをエントリーして

不採用ばかりになってしまう

「大手病」

 

皆さんはご存じですか?

 

「大手病」ってなに?

 

大手病とは

 

就活のエントリーにおいて、

実力レベルに沿わない

 

または

名前の知っている

大手企業ばかり選択すること

 

を言います。

 

大手病に陥ると

視野が狭くなり

就活が上手くいきません。

 

 

下記のいずれかに当てはまる人は

大手病に陥っている可能性が

ありますので

注意してみてください。

 

・前から名前を知っている

 企業ばかりに応募している

 

・志望業界よりも、

 有名企業かどうかを

 優先して応募している

 

・事業内容をよく知らないまま、

 名前を知っている企業に

 応募している

 

・名前を知らない企業だから

 といった理由で、

 応募をやめている 

 

エントリー先の決め方に

正解はありませんし

一人ひとりの自由です。

 

しかし、

「就職して仕事をしたい」

と思い頑張っているのに

 

なぜだか全然採用されない…

と不安になり

就活自体が嫌になってしまう

という事態に陥る可能性や

 

こんなはずじゃないと

現実から目を背けようとして

どんどん新しい企業に

エントリーしまくってしまう

 

という可能性もあります。

 

皆さんは将来

就職浪人をしたいですか?

 

または

ギリギリ採用になった企業で

やりがいが何かもわからず

働いていたいですか?

 

私は自身の経験からも

皆さんにこのような後悔を

してほしくありません。

 

大手病から抜け出すために

大手病にならないように

この記事を読んでいただき

参考にしていただきたいです。

 

 

大手病になる原因

 

そもそもなぜ就活生は

大手病になってしまうのでしょう。

 

原因は主に4つあります。

 

①大手企業に強い憧れがある

②周囲の目を気にしている

③自己分析ができていない

④大手企業は安定している

 と思っている

 

皆さん心当たりはありますか?

 

多くの人が憧れを抱く大企業に

もし自分が入社出来たら

内定を勝ち取れたら

家族や周りの友人たちから

 

「○○さんすごい!」

と尊敬の対象になります。

 

自分もそうなれるかもしれない

と思うのは

悪いことではありません。

 

しかし、

何万もの就活生を見てきた

企業の採用担当者は

 

ネームバリューに魅せられて

エントリーしているのか

企業理念や業務内容に

共感してくれているのか

 

話を聞けば

すぐにわかります。

 

 

そしてこのなかでも特に

③自己分析ができていない

④大企業は安定している

 と思っている

 

という原因は

就活をするうえで

非常に大切なことを忘れている

可能性があり大変危険です。

 

「大手企業=安定」

と思っている場合は特に

大手病に陥りやすくなります。

 

しかし大手企業だからといって、

安定性が確約されている

わけではありません。

 

実際に私が就職した企業は

子ども服メーカーの中では

かなり名の知れた企業で

「大手」と思われていました。

 

しかし入社して数年後

コロナウイルスが拡大すると

緊急事態宣言で百貨店が休業し

売り上げは激減しました。

 

その影響で

給料が数%カットされたり

ボーナスが無かったりと

 

コロナ禍の不景気を

身をもって体感する

という経験をしました。

 

もちろん入社を考えたときは

不安定になることなど

微塵も考えたことは

ありませんでした。

 

これが

「大手企業=安定」が

確約されているわけではない

という理由です。

 

もちろんコロナ禍でも

安定し続けていた企業は

企業規模に関わらず

たくさんありました。

 

 

これまで

大手病になる恐ろしさと

大手病になる理由を

お伝えしてきました。

 

では、どのようにしたら

大手病にならないように

就活を乗り切ることができ

内定を勝ち取れるのでしょうか。

 

また

大手病から抜け出すことが

できるのでしょうか。

 

ここからは

後悔しない就活の方法について

紹介していきたいと思います。

 

 

脱・大手病!勝つ就活のコツ3戦

自信の経験と

就活経験者の話から

 

私が実践して欲しい

勝てる就活のコツを

流れにしてまとめましたので

参考にしてみてください。

 

結果を出すためには

順番通り行っていただけたら

思います。

 

①自己分析の徹底

②企業研究の見直し

③自己分析の言語化

 (ES対策)

④面接対策

 

具体的にお伝えしていきますね。

 

①自己分析の徹底

自己分析を制する者は

就活を制す!

 

と度々お伝えしているのですが

自己分析は

就活の中で一番大切です。

時間をたっぷり設けましょう。

 

前述した通り

大手病に陥っている人は大抵

この自己分析が甘いです。

 

自分はどのような人生を歩み

何に感動し、何に努力し

何を失敗し

何を成し遂げたのか

 

また、どのような価値観で

将来どのような人になりたくて

何に興味があって

何をしたいのか

 

もう一度自分に

問いかけてみてください。

 

自己分析には様々な方法があります。

私はその中でも

 

・自分史

マインドマップ

の分析方法を用いて

ぶれない軸を見つけました。

 

分析方法は以下の通りです。

 

・自分史

自分の人生を振り返る

「自分の歴史」のこと

 

分析方法

1.自分の人生で印象的だった

  出来事や取り

       組み内容を書き出す

例)高校3年生 

大学受験に失敗する

https://campus.doda.jp/career/assets/20231019142555/images/a73c85a16b7a6a03ef287d9f6cdbf019494fff0a.PNG

 

2.出来事や取り組み内容を

  深堀りする

例)

寝る間を惜しんで勉強したのに

悔しかった

 大学に進学できるかという不安が

 常に付きまとった

https://campus.doda.jp/career/assets/20231019142555/images/c47d40aed6fb390f2692414ee626ddb31df29ec9.PNG

 

 

マインドマップ

自分の脳内にある思考を

文字に起こし

 

自分が

「何を考え」

「何を大切にして」

生きているのかを

 

可視化し明確にする

 

分析方法

1.紙を用意し、

  中心にテーマを書く

  (就活であればテーマは「自分」とする)

 

2.テーマから

  キーワードを派生させる

  派生の単語からまたさらに派生

       を繰り返す

例)趣味・やりたいこと

       がんばったこと など

※どんなに小さなことでも

何でも良いです!

少しでも頭に浮かんだら

文字に起こしてみましょう。

 

3.「なぜ?」を繰り返して

  項目を深堀りする

 

https://campus.doda.jp/career/assets/20210111203125/images/kakikata2.png

 

②企業研究の見直し

自己分析をしたうえで

自分が行きたい業種・職種を

調べていきます。

 

まず、

ベンチャー・中小・大企業の

特徴を押さえておくこと

お勧めします。

 

大手、中小、ベンチャーの違い

https://www.s-agent.jp/wp/wp-content/uploads/2021/10/8af067a25e716af19bec6491899591b0-1024x458.jpg

 

自分の軸に沿って

どのような働き方が

自分に向いているのか

把握しておくことは

 

今後の社会人生活を送るうでも

非常に大切です。

 

企業研究は

・就活アプリ

・インターネット

・会社のSNS

など

様々な媒体で可能です。

 

通学中や移動中の電車の中でも

気になった企業を

保存をしたりスクショをしたり

することができますよね。

 

一番大切なことは

企業理念や仕事内容

会社の雰囲気が

あなたと合っているかどうかです。

 

自分が納得するまで徹底的に

研究してくださいね。

その企業への想いが結果的に

採用担当者に伝わります。

 

 

③自己分析の言語化

 (ES対策)

 

企業が絞れて来たら

なぜその企業を選んだのかを

言葉にしていきましょう。

 

これは志望動機や自己PRを

作りやすくなる作業ですが

 

自分のことをことばを通して

整理しやすくなるという

メリットもあります。

 

1.選んだ理由をすべて

  箇条書きで書き出していく

2.企業理念と自分の軸を

  抜粋しながら文章にしていく

 

【ここからはES実践編】

 

3.指定文字数に合わせて

  助詞やことな選びを取捨選択する

4・第三者

  (キャリセン、家族、先生など)

  に読んでもらう

 

私は上記の流れで行っていき

負けなしの志望動機を

作ることができました。

 

また、自分のことを

上手く表現できるように

なりました。

 

④面接対策

大手病に陥っていると

面接の受け答えも

軸を持って答えられていなかった

ことと思います。

 

自己分析で見直したことを基に

自分は何に興味があり

何がしたくて

その企業で何ができるのか

 

を伝えられるように

しっかり対策していきましょう。

 

時事は変動するので

ニュースを見るたびに

自分はそれについてどう思うのか

を考える癖付けをしておくと

 

スムーズに自分の意見を言えるので

お勧めです。

 

 

まとめ

 

今回は

ネームバリューを

気にしてしまう就活生に向けて

 

大手病の落とし穴と

勝てる就活のコツを

 

就活の流れに沿って

ご紹介しました。

 

就活のエントリーにおいて、

実力レベルに沿わない

 

または

名前の知っている

大手企業ばかり選択する

「大手病」に陥ると

 

視野が狭くなり

就活が上手くいきません。

 

大手企業に憧れている

という理由だけでなく

周りの目を気にしすぎていたり

 

自己分析不足

大手企業=安定という考え方

が原因で陥りやすいです。

 

しかし、そのままでは

自分の入りたい企業に入れない

就職浪人してしまう

という危険が伴うだけでなく

 

入社してもやりがいを見い出せず

すぐに辞めてしまったり

「思っていたのと違う」

と現実を受け入れられなかったり

 

幸せな将来を

送れなくなるかもしれません。

 

そうならないためにも

ぜひ実践していただきたい

勝てる就活のコツがあります。

 

①自己分析の徹底

②企業研究の見直し

③自己分析の言語化

 (ES対策)

④面接対策

 

この4つを

流れ通りに行ってみてください。

 

 

必ず入社後もやりがいを持てる

幸せな内定を勝ち取れます!

 

大手病に

かかっているかもしれない

と心配している方も

まだ全然間に合います!

 

ぜひ実践していただき

大手病から抜け出して

就活に勝っていただきたいです!

 

私も就活前は

ネームバリューに拘っていた

時期がありました。

 

しかし社会人になると

ネームバリューよりも

大切にしたいことが

たくさん見つかりました。

 

皆さんも

後悔しない就活をしてくだいね。

応援しています!

 

ここまでお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【公務員試験と民間企業を併願したい…】両立は可能!経験者が語る”確実に内定を勝ち取る”両立のための4つのコツ

こんにちは!さのこです。

 

今回は

公務員試験と民間企業を

併願している方に向けて

 

公務員試験と民間企業で

両方内定を勝ち取る

4つのコツ

 

についてご紹介します!

 

 

両立ってできるの?

 

この記事を読まれている皆さんは

そもそも公務員試験と民間企業の

就活を両立をできるのか

不安に思っていることと思います。

 

結論から言うと

両立は可能です。

 

しかし民間企業だけに絞るより

かなり過酷な就活になります。

 

公務員試験を頑張りたいけど

民間企業も諦めたくない

 

という心持ちは非常に良いこと

ではありますし

リスクヘッジにもなりますが、

 

少しでも流れを崩してしまうと

公務員も民間企業も

両方不採用になってしまい

就職浪人してしまう…

 

なんてこともあり得ます。

 

私は就活時

保育枠の公務員試験と

民間企業と併願を考えており

実際に両立をしていました。

 

また親戚や知り合いに

併願して就活をしていた人に

直接話を聞き

 

併願で苦労したことや

意識したこと、ポイントを

教えてもらいました。

 

自身の経験と

経験者の話を元に

 

今回は必ず内定を勝ち取れる

併願就活生の

意識すべきこと

ご紹介していこうと思います。

 

どちらも志望しているのに

どちらも上手くこなせず

どこにも行けなくなってしまう

 

そうならないためにも

2つの試験を両立するポイント

をしっかり押さえて

 

どちらも内定を

勝ち取れるように

少しでも両立の不安を

和らげられるように

 

是非この記事を

最後までお読みくださいね!

 

 

併願がOKな理由

 

公務員試験と民間企業の併願が

可能な理由は2つあります。

 

①時期が若干ずれる

②SPIや面接に共通部分が多い

 

この2点です。

ひとつづつ説明していきますね。

 

①時期が若干ずれる

一般的に

民間企業  3年冬~4年初夏

公務員試験 4年春~4年冬

というように

就活時期が違います。

 

近年は公務員試験が早期になり

初夏頃から始まっていた試験が

新学期を迎えてすぐに

変わってきています。

 

国家公務員や京都市では

3月末から始まっている試験も

あるようです。

下記リンクは公務員試験日程の

一覧です。

自分の志望先を

確認してみてください。

試験日程一覧(2024年度)|公務員試験総合ガイド (90r.jp)

 

②SPIや面接に共通部分が多い

公務員試験はSPIを採用たしり

筆記試験を採用したりと

様々ですが、

教養の知識を幅広く問われます。

 

民間企業も同様に

一次試験は基本的にSPIで

行われることが多いです。

 

そのため就活が重なる時期は

同じ試験対策で通過できる

可能性が大きいのです。

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両立することの厳しさ

 

就活の併願は可能というように

お伝えしてきましたが、

もちろん厳しい点もあります。

 

以下の点を知ったうえで

就活に臨んでいただければ

役立ててもらえるのでは

と思います。

 

経験者と自身の体験を

まとめたものになります。

 

併願の厳しさ

①スケジュール管理

②企業研究+試験勉強

③周囲との時間間隔の違い

 

ひとつづつ説明していきます。

 

①スケジュール管理

一番に思いつく厳しさがこの

スケジュール管理

ではないでしょうか。

 

前述したように

試験日程は若干のズレが

あるものの、基本的には

選考が進むほど

 

予定がブッキングする

可能性が大きくなります。

 

また、民間の選考を進めながら

公務員試験の勉強時間を

確保する必要があります。

 

それに加え卒論や授業も

今まで通りこなしていくので

スケジュール管理は

非常に大切になってきます。

 

②企業研究+試験勉強

就活の上で一番大切な

企業研究と試験勉強の時期が

ほぼバッティングします。

 

本来企業研究に時間をかけたい

と思いますが

公務員試験の勉強は

必須条件ですよね。

 

どちらにも半分の時間しか

割くことができないことは

頭に入れておくと良いです。

 

③周囲との時間間隔の違い

民間企業一本の就活生は

ほとんどの人が初夏までに

内定をもらっています。

 

その反面公務員試験は

初夏からが本番の方もいます。

 

周りが就活を終わらせていく中

自分だけ何も進んでいない…

民間で内定が出たのに

試練が続くのか…

 

とネガティブになりますよね。

 

周囲と自分を比べてしまうと

就活期間が

とてもしんどいものに

なってしまいます。

 

 

しかし

この厳しさを越えなければ

併願の両立はできません。

 

ここからは

公務員試験も民間企業も

内定を勝ち取り行くための

ポイントを

紹介していきます!

 

両立のコツ

 

自信の経験と

経験者の意見をまとめ

両立のコツを4つに絞りました。

 

①スケジュール管理を怠らない

②ぶれない「軸」を持つ

③面接対策に力を入れる

④行政・企業の優先順位

 (志望する民間企業を2社に絞る)

 

この4点です。

ひとつづつ見ていきましょう。

 

①スケジュール管理を怠らない

 

キャリアパークさんによると

公務員と民間のスケジュールは

以下の表のようになります。

民間企業と公務員の主なスケジュール

https://prod-careerpark-agent.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2020/12/20233455/190-01.png

 

双方の準備自体は

3年生の夏から既に

始まってはいますが

民間企業の就活の解禁は

3月1日とされています。

 

3年生の間に

試験勉強はもちろん

企業研究も徹底して

行っておくと良いですね。

 

表を見ても分かるように

公民試験の二次(面接)は

民間に内定が出ている場合が

多いです。

 

一次試験と民間の選考が

被ってくることがあるので

選考の日程はしっかり

メモをしておくようにします。

 

経験者の方は

月ごとだと予定が立てづらい

と思うので、

一週間ごとに時間単位で

予定を組んでいたそうです。

 

 

②ぶれない「軸」を持つ

民間企業の内定が先に出ると

就活に達成感を感じて

「就活を終わらせようか」

と思うことがあると思います。

 

実際に私もそうでしたので

気持ちがとてもわかります。

 

しかし

公務員試験の勉強を始めたとき

何か大きな理由が自分の中に

あったのではないでしょうか。

 

本当は

行きたいところがあったのに

目先の達成感に捉われて

入社後に後悔してしまっては

元も子もありませんよね。

 

皆さんには

悔いのない社会人生活を

送っていただきたいと思います。

 

あまり周囲を気にしすぎず

自分の軸をしっかり持ち続ける

これは両立するうえで

とても大切なポイントになります。

 

③面接対策に力を入れる

二次試験まで進んだ際

実際に民間に内定が出ていると

面接練習をすることが

減ってくると思います。

 

しかし

時事は変動していきますし

採用担当者の見ている観点も

民間とは多少異なる場合も

あります。

 

引き続き

キャリアセンターや大学教授に

面接練習をお願いしましょう。

 

公務員試験を受ける方には

大原などの専門学校

通っている方も多いと思います。

 

そのような専門機関に頼るのも

気持ちの持続させることや

テクニック向上には

非常に有効ですね。

 

④行政・企業の優先順位

 (志望する民間企業を2社に絞る)

個人的に、両立に非常に

重要になってくるのは

この優先順位を決めておくこと

だと思っています。

 

私は公務員試験の保育枠という

専門職を希望していました。

そのため民間企業は

1社しか受けていません。

 

また

国税専門官

・国家一般

 (国家公務員一般職)

・県庁

に合格した経験者は

民間を1社

受けており

 

名古屋市

・国家一般

 (国家公務員一般職)

に合格した経験者は

民間を4社

受けていました。

 

理由は

企業研究に割く時間が

通常より少ないからです。

 

上記の2名は

第一志望が公務員だったため

企業研究>試験勉強

になったということです。

 

もし民間企業を

第一志望にするのであれば

企業研究の方を優先させます。

 

この優先順位が曖昧のままだと

中途半端に時間を割いてしまい

どちらも不採用…

となってしまうこともあります。

 

必ず

どちらを優先させたいのかを

しっかり決めておきましょう。

 

私は一社受けた民間企業に

不採用になったら

公務員として保育士になると

決めていました。

 

民間を優先させたい方は

ざっくり「民間」と絞るよりは

「この企業に行きたい」

と決めておくとよいです。

 

公務員試験は

そこに入りたいと

早くから必死に勉強してきた

ライバルたちばかりです。

 

軽い気持ちで受験しても

ライバルたちには勝てません。

 

まずはしっかり自己分析をして

強い気持ちを持って

両立に挑んで欲しいと思います。

 

 

まと

 

今回は

公務員試験と民間企業を

併願している方に向けて

 

公務員試験と民間企業で

両方内定を勝ち取る

4つコツ

 

についてご紹介しました。

 

公務員試験と民間企業を

両立することは

・時期が若干ずれる

・SPIや面接に共通部分が多い

という点で可能です。

 

しかし

スケジュール管理

企業研究+試験勉強

周囲との時間間隔の違い

という点で厳しい部分もあります。

 

そのため

優先順位やスケジュール感

メンタルの面で

しっかり対策をしておかないと

 

どちらも中途半端になり

結局内定がもらえない…

なんてことになってしまいます。

 

そのような結果を避けるため

自信の経験と

経験者の意見を基に

両立のコツを4点まとめました。

 

①スケジュール管理を怠らない

②ぶれない「軸」を持つ

③面接対策に力を入れる

④行政・企業の優先順位

 (志望する民間企業を2社に絞る)

 

この4つです。

 

特に④の優先順位においては

試験勉強や就活のやる気や

今後の社会人生活に

大きく関わってくる事なので

 

必ず押さえて欲しいです。

 

 

今この記事を読んでいる方は

試験勉強を懸命に頑張っている

ことと思います。

 

両立が不安になった時

この記事を読んでいただき

不安を取り除くために

具体的に何をすればいいのか

 

その参考になれれば

幸いです。

 

長いようであっという間の

1年だと思います。

悔いのないように

就活 頑張ってくださいね!

 

ここまでお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【誰に質問したらいの?】絶対内定取りたい人が選ぶ相談窓口7選と選考通過する相談内容2つ

こんにちは!さのこです。

 

今回は

就活の悩みを誰にどのように

相談したら良いかわからない

と悩む就活生の皆さんに

 

頼れる就活相談窓口と

内定のために

絶対相談したいこと

についてご紹介していきます。

 

相談相手がいない…

 

皆さんは就活についての悩みを

誰に相談していますか?

 

家族、友人、先輩など

様々だと思いますが、

就活のことなんて

身近な人に相談しにくい…

 

と思っている方も

大勢いらっしゃると思います。

 

もともと

人と話すのが苦手な方にとって

 

同じようなスーツを着

スケジュールに追われながら

自分をアピールし続ける

就職活動は

 

体力的にも精神的にも

辛い日々ですよね。

 

しかし、

辛いから何もしないでいると

 

就職先が見つからないまま

卒業してしまうことになります。

それでは生きていけませんよね。

 

就職活動は

どれだけ受け身の人でも

自発的に行動しなければ

何もできません。

 

腰が重くて、

でも何か行動したくて

くすぶっている方に

 

この記事が

行動を起こすきっかけになれば

よいと思っています。

 

来年笑顔で卒業し

社会に出るためにも

ぜひ

最後までお付き合いくださいね。

 

 

一人では難しい就活、

誰かに頼ろう!

 

就職活動を

1人で乗り越える人も

中にはいるかもしれませんが

 

就活の経験者から言うと

必ず誰かに頼った方が

内定率は格段に上がります。

 

その理由として

 

①就活に対する不安が解消できる

②必要な情報が入手できる

③第三者の意見が取り入れられる

④自分の思いや考えを言語化できる

 

というメリットがあるからです。

就活に対する漠然とした不安は

情報量の少なさ

からきています。

 

就活の情報を全く持たずに

就活をするAさんと

就活の情報を網羅して

就活をするBさんでは

 

テクニックや自信、

相手に与える印象などが違うのは

一目瞭然ですよね。

 

誰かに相談するということは

情報、テクニック、自信、

そして相手に与える印象まで

 

しっかり対策することが

できるといことです。

 

就活はAIが判断するのではなく

必ず「人」が判断します。

 

少しでも採用担当者の

心に残るような人に

なりたいですね。

 

では、家族や友人、

先輩に相談しにくい人は

誰に相談すると良いのでしょうか。

 

お勧めの就活相談窓口を

ご紹介していきます。

 

 

就活相談窓口7選

 

家族や友人、先輩以外に

頼れるお勧めの相談窓口は

以下の7機関です。

 

①大学のキャリア支援センター

②大学教授

③新卒応援ハローワーク

④就活カフェ

⑤就活エージェント

⑥就活塾

SNS

 

①大学のキャリア支援センター

何をすべきか分からない方は

まず大学のキャリセンに

行ってみましょう。

 

何を始めたらよいか、から

エントリー先の決定、

ES添削や面接練習など、

 

就活の1から10までを

親身になって

支援してくださいます。

 

学内の人が

自由に利用できるため、

就活シーズンは非常に混んでおり

 

予約が必要な場合が

ほとんどだと思うので、

 

実際に

キャリアセンターに出向き

まずは

面談予約を取ってみてください。

 

②大学教授

私は民間企業以外に

地方公務員試験や

保育士試験も視野に入れて

就活していたので、

 

ゼミの先生以外にも

専門の先生によく相談に

のってもらっていました。

 

自分はどの分野で

働くのが向いているのか

なども親身になって

話を聞いてもらっていました。

 

自分が相談していいのか

と不安に思う方も

いらっしゃると思いますが、

 

大学の先生、特にゼミの先生は

自分が見ている学生

なのですから

必ず話を聞いてくださいます。

 

授業の後に声を掛けてみてください。

 

③新卒応援ハローワーク

新卒応援ハローワークとは、

 

「大学・大学院・短大・

高専専修学校などの学生や、

これらの学校を卒業した人

のためのハローワークです。

 

就職活動に悩んだ際も、

無料で相談できます。

 

新卒応援ハローワークの特徴は、

新卒の就職活動に

特化した職員が担当につき、

支援してもらえる点です。

 

不安や悩みがある場合には、

臨床心理士から

心理的なサポートも

受けられます。

 

都道府県にあるため、

自宅に近いところを

確認してみましょう。

 

(厚生労働省https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000132220.html)

 

 

④就活カフェ

就活カフェとは、

企業が運営している

就活生向けのカフェで、

 

学生同士で話し合えたり、

カウンセラーが

在籍していたりします。

 

無料で電源やWi-Fi

利用することができ、

 

就活カフェが運営している

企業主催のイベントを

教えてもらえたりします。

 

学生同士が

気軽に話せる雰囲気なので、

同じ就活生と交流を

持つこともできますし、

 

スタッフの方と話すことで

選考に参加できる

きっかけになることもあります。

 

⑤就活エージェント

就活エージェントとは、

就活生一人ひとりに

専任の就活アドバイザーが付き、

 

プロに視点から

就職活動を全面的に

サポートしてくれるサービスです。

 

個別カウンセリングなどで

個人の長所を把握したうえで、

その人に適した企業を

無料で紹介してもらうことができます。

 

1人で就活を進めていくことに

不安を感じている人や、

なかなか上手く選考に進めず

悩んでいる人にはお勧めです。

 

ただし

利用するエージェントに

求人を出している企業が

中心になりますので、

 

はっきりと行きたい企業が

決まっている人には

キャリアセンターなどの方が

お勧めです。

 

⑥就活塾

就活塾とは、

 

就活生や就職活動を控えた

学生に対して、

幅広い支援サービスを

提供する専門塾のことです。

 

経験豊富なコンサルタント

キャリアアドバイザーから

個別指導を受けられます。

 

就活塾に参加すれば、

悩みを相談しながら

就活ノウハウを身につけられます。

 

ただし、就活塾には

費用がかかる場合が多いです。

 

サービスを利用する前に

費用やプログラム内容を

確認するようにしてください。

 

SNS

インスタグラムやyoutubeでは、

実際に

大手企業に就職した方々が

 

自分の体験をもとに

様々なアドバイス

してくれています。

 

コメント欄で質問をすれば

返して下さる

発信者の方も多いので、

 

手軽に相談したい方には

お勧めです。

 

特にインスタグラムは

DM機能があるので、

 

信用できる

インスタグラマーの方に

個別に相談してみる

こともできます。

 

ただし、

不特定多数の方へ向けて

発信を行っている方の場合は

返信が返ってこなかったり

 

個別相談を

受け付けていない方もいます。

 

まずは自分の不安を解消して

知識を得たいという方には

お勧めです。

 

 

何を聞けばいいのかわからない

 

相談窓口を決めたはいいけど、

行ったところで

何を相談したらいいか

わからない…

 

という方も

いらっしゃると思います。

 

そのような方は

以下のことを相談してみてください。

 

・就職活動のスケジュール

まずは自分が

何をすべきなのかを

聞いてください。

 

それがわかるだけでも

不安はかなり

解消されると思います。

 

・自己分析、企業研究の方法

まだ何をしたいか

分からない方は

この質問をしてくだい。

 

就活において一番大切なことで、

自己分析や企業研究を

プロに手伝ってもらえるのは

非常に心強いと思います。

 

私は実際に

キャリアセンターや教授に

自己分析を手伝ってもらいました。

 

三者から見た自分を

客観的に評価してもらえるので

大変勉強になります。

 

 

 

こんな方法もあります…!

 

私の後輩に一番多かったのが、

「希望する会社に就職した

知り合いを紹介してもらう」

ことです。

 

特に大学教授に相談するときは、

卒業生と連絡を取って下さる

ケースもあります。

 

実際に教授から後輩に

話をしてほしいと連絡が

きたこともありますし、

 

友人の弟や妹に

話をしたこともありました。

 

プロの方に話を聞くことも

有効ですが、

実際の生の声を聞き、

聞きづらいこと

 

(給料や福利厚生が

実際どのような感じなのか)を

聞くこともできます。

 

もし家族や友人に頼りづらければ、

まずは教授に相談してみてくださいね。

 

まとめ

 

今回は

就活の悩みを

誰にどのように

相談したら良いかわからない

 

と悩む就活生の皆さんに

 

頼れる相談窓口と

内定のために相談したいこと

についてご紹介しました。

 

相談相手がいないと

悩んでいる方には

 

確実に就活の質を高め

内定率を上げるためにも

相談窓口を設けることを

お勧めします。

 

具体的には

①大学のキャリア支援センター

②大学教授

③新卒応援ハローワーク

④就活カフェ

⑤就活エージェント

⑥就活塾

SNS

の7機関で、

 

自分に合った窓口をひとつ選んで

まずは足を運んでみてください。

 

行っただけで必ず

現状より前に進めますし、

何をすべきかが明確になってきます。

 

また、

何を相談したら良いかわからない

という方には

 

・就職活動のスケジュール

・自己分析、企業研究の方法

の2点を相談することを

お勧めします。

 

確実に知っておかなければ

ならない情報であり、

 

自己分析と企業研究については

就職活動において

最も重要なことだからです。

 

番外編として、

知り合いに実際に

希望する企業に勤めてる人

紹介してもらい話を聞く

 

という方法も

かなり有効になるので、

 

大学教授やバイトの先の方、

誰でもいいので

相談できるとよいですね。

 

さて、

この記事を読む前と今とでは、

今あなたがすべきことが明確になり

少し前向きに

なれているのではないでしょうか。

 

もしそのような気持ちに

なっていてくだされば幸いです。

 

就活は、とにかく遠慮せず、

周りの人を頼れるだけ頼って

 

自分の内定を

勝ち取りに行ってくださいね!

応援しています。

 

 

ここまで読んでくださり、

ありがとうございました。