margaretbouquet’s blog

元子ども服メーカー勤務 現保育士の就活体験記

【ライバルが全員優秀に見える…】内定には「企業選び」が肝!自信をつけて周りを気にしない就活をしよう!”ここなら大丈夫”と思える自分に合った企業の選び方

 

こんにちは!さのこです。

 

今回は

選考で出会うライバルが優秀で

自分が内定をもらえるか不安

という思いを抱えてる方に向けて

 

どんなに周りが優秀でも

自信をもって入社でき

”ここなら大丈夫!”と思える

 

自分に合った企業の選び方

についてご紹介していきます。

 

ライバルが優秀にみえると…

 

皆さんは

現在エントリーしている企業で

「ライバルが皆優秀で

 自分は場違いかも…」

 

と感じてはいませんか?

 

私の友人や後輩には

そのように感じる人が多くいて

実際に不採用になったり

 

入社した後に

すぐに辞めてしまったり…

という姿を

目の当たりにしてきました。

 

ただでさえ

初めてなことばかりで

不安がつきものの就活ですが

 

周りを見て自信を失くしてしまい

思ったようにアピールできず

不採用になってしまう

 

または入社できたとしても

周りになじめず辞めてしまう…

 

ということになってしまっては

頑張って就活した意味は

何だったのか…と感じますよね。

 

「自分なんて」と

余計に自信を失くしてしまう

かもしれません。

 

皆さんはそんな未来

想像したくありませんよね。

でも、大丈夫です!

「周りが優秀に見えて

 自信を失くしてしまう」

 

ことを解決し

自信を持って就活に臨める方法は

しっかり存在します!

そしてその方法は

たった一つです。

 

実際に私はこの方法で

最後まで自信を持って

就活を乗り切り

 

入社後も同期とのギャップを

感じることなく

充実した社会人を送っています!

 

不安に感じている皆さんには

ぜひこの方法を実践し

自信を持って就活を

乗り越えていただきたいです。

 

非常に簡単ですし

就活の基本でもありますので

自分の就活を振り返る感覚で

最後までお読みくださいね。

 

 

周りが優秀すぎる…

自分が場違いに見えてしまう理由

 

就活において

自分が場違いに見えてしまう理由は

 

企業研究が不十分であること

 

これだけです。

 

皆さんは

大手からベンチャーまで

数多の企業が存在する中で

 

今受けている企業を

「絶対に自分に合った企業だ」

 

と言い切ることができますか?

 

自分がどれだけ憧れていても

入社したいと熱望していても

選ぶのは企業の採用担当者です。

 

そして企業研究が不十分だと

採用担当者が

どのような人材を

求めているのかわからず

 

ライバルの言動や学歴に

惑わされてしまうのです。

 

実際に私の友人の中に

大手ばかりにエントリーし

周りが有名大学の学生ばかりだ

と嘆いているA子がいました。

 

友人A子が受けた業種は様々で

学力でSPIに受かっても

次の面接で必ず落ちてしまい

自信を失くしていたものです。

 

当時私は自身の就活で

3次審査(グループディスカッション)

まで通過しており

A子に自分の経験談を話しました。

 

そしてA子は

再度自己分析を行い

受けている企業の見直しを

行いました。

 

そこから1カ月ほど経ち

2社に内定をもらったと

話してくれました。

 

 

受かる企業選びで「絶対に」大切なこと

 

自身とA子の経験をもとに

企業選びで

絶対に大切にしてほしい

ポイントを挙げます。

 

それは

なぜその企業を選び(理由)

どのような価値観を持ち(理念)

何に挑戦したいのか(貢献)

 

を軸にすることです。

 

この

理由・理念・貢献

は私が独自に考えた

3つのキーワードです。

 

この3つは、入社後に

入社前とのギャップを

つくらないための

キーワードでもあります。

 

そして面接で

どのような質問が来ても

このキーワードに沿って答えれば

筋の通った回答ができます。

 

採用担当者は

その受け答えの内容や態度で

あなたの企業に対する本気度が

すぐにわかります。

 

 

企業を選びの前に

必ずやっておくべきこと

 

先ほどお伝えした

理由・理念・貢献を軸に

企業選びをするにあたり

 

必ずやっておくべきことが

一つだけあります。

 

それは、

自己分析です。

 

「自己分析を制すものは

 就活を制す!」

 

実際に就活を経験した私は

こう考えています。

 

私はもともと

一般企業ではなく

保育園に就職しようと

考えていました。

 

しかし、就活するにあたり

後悔しないように

自己分析を徹底して行った結果

 

保育士として働くより先に

妊婦さんや新生児の

役に立ちたいこと

 

海外に興味があり

海外の方とも深く関われる

仕事がしたいこと

 

に気づくことができ

自分にマッチしている企業に

内定を頂くことができました。

 

もし就活時、自己分析に

力を入れていなかったら

確実に

保育園に就職していました。

 

そして今も

本当に

自分のやりたかったことに

気づけていないでしょう。

 

このような経験から

皆さんには必ず

自己分析を徹底して

行っていただきたい

 

と思っています。

 

 

様々な分析方法がありますが

 

理由・理念・貢献

軸に企業を選ぶため一番有効なのは

「自分史」という分析方法です。

 

自分史とは、

自分の歴史を振り返ることです。

 

まず、下表のように

自分の人生での

印象的な出来事を可視化します。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/margaretbouquet/20240112/20240112215453.png

 

そして下表のように

その出来事について

深堀りをします。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/margaretbouquet/20240112/20240112215545.png

 

一番大切になるのは

下の3項目です。

 

・大変だったこと

 感じたこと

・大変さとどのように

 向き合ったか

・その出来事から学んだこと

 

この3項目をしっかり

掘り下げることによって

 

自分はどのような経験をして

何を乗り越え、感じ

今の自分をつくっているのか

が必ず見えてきます。

 

それを踏まえ、

なぜその企業を選び(理由)

どのような価値観を持ち(理念)

何に挑戦したいのか(貢献)

 

理念・貢献の部分を

考えてみてください。

 

そしていよいよ

自分に合った企業選びを

行っていきます!

 

自分に合った企業の選び方

 

自分に合った企業を

見つける方法は

 

企業研究の徹底

 

これだけです。

 

企業研究の方法は様々ですが

 

・なぜその企業を選び(理由)

・どのような価値観を持ち(理念)

・何に挑戦したいのか(貢献)

 

の3つを軸に企業研究をすることを

お勧めします。

 

①自己分析を経て絞られた

 業界一覧を調べる

 (貢献)

 

企業理念に共感した企業

 HPや就活アプリで

 さらに深堀りする

 (理念)

 

働いている人の雰囲気や

 職場の環境

 自分と合っているか見てみる

 (理由)

 

という流れで行ってみてください。

 

③はHPよりもOB・OGや

実際に働いている人に

話が聞けるとさらに良いので

アポを取ってみましょう。

 

番号が進むにつれて

企業が絞られてくるので

4~5社に絞って

エントリーする企業を決めます。

 

これは、エントリー過多による

志望動機や面接対策の質の低下

就活への精神的な疲れ

を軽減する目的もあります。

 

 

また、業界や職種以外のことを

軸においている方は

「自分の軸」

を検索してみてくだい。

 

例えば

「絵本 子ども 笑顔

ソリューション営業 電気」

など

 

自分の好きな単語を入れて

検索するのもお勧めです。

 

私の場合は

「子ども 海外 保育士」

「新生児 マタニティ 援助」

 

など持っている資格自分の経験

挑戦したいこと

をそのまま入れて調べました。

 

海外協力隊や保育園のような

専門職しか見つからない

と思っていましたが

 

一見関係のない「アパレル」の

子ども服メーカーを見つけ

就職することができました。

 

検索方法でかなり変わるので

ぜひ様々な方法で

実践してみてください。

 



まとめ

 

今回は

選考で出会うライバルが優秀で

自分が内定をもらえるか不安

という思いを抱えてる方に向けて

 

どんなに周りが優秀でも

自信をもって入社でき

”ここなら大丈夫!”と思える

 

自分に合った企業の選び方

についてご紹介しました。

 

就活の基本でもある

自己分析をしっかり行った後

 

なぜその企業を選び(理由)

どのような価値観を持ち(理念)

何に挑戦したいのか(貢献)

 

を軸に企業研究をしていく

たったこれだけです!

 

①自己分析を経て絞られた

 業界一覧を調べる

 (貢献)

 

企業理念に共感した企業

 HPや就活アプリで

 さらに深堀りする

 (理念)

 

働いている人の雰囲気や

 職場の環境

 自分と合っているか見てみる

 (理由)

 

の流れで研究し、4~5社に

絞ります。

 

もし企業の検索方法に困ったら

「絵本 子ども 笑顔

ソリューション営業 電気」

など

 

自分の好きな単語を入れて

検索してみてください。

検索方法を変えるだけでも

かなり変わってきます!

以上のような

企業の選び方をすれば

 

学歴や言動のレベルに関係なく

 

自分の選んだ理由に

しっかりと自信が持てるので

 

周りと自分を比較することが

格段に減ります。

 

是非皆さんもこの方法で

企業選びをしていただき

自信を持って

就活を乗り越えてくださいね!

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。